看護学校の種類1

看護師になるための学校にも、いろんな種類があるのは知ってますか?

最短コースと言われているのが、高校で看護科に入学し、准看護師免許の試験を受験。
そして准看護師免許を取得して、その高校の専攻科や2年制の看護専門学校や
短大に通って正看護師免許を取得する方法。

これにはもちろん、メリットとデメリットがあります。

最高のメリットとは、勿論高校の頃から看護を勉強できるので、
高校から5年間というスピードで看護師免許を取得できること。
早く看護師の免許が取りたい人はいい方法ですね!!じゃデメリットとは?

高校から看護を勉強するという事で、一般教科の学習が削られます。
また高校でも、その後の2年間の看護科生活でも看護の勉強を詰め込まれます。
定期テストも20教科前後と、かなりの量の勉強を強いられます。

高校生という年代ですがもちろん病院という現場で実際の仕事内容を見学、
そして実施する実習もあるので、実習をする事に辛さを感じてしまい退学する人も少なくないようです。

でも、それは高校生活上だけの話じゃなくて、看護学生全般に言える事。
実習に耐えきれずに退学の道を選ぶ人が結構いるのが現状なんですね。

別のルートもあるのでそれは次回紹介したいと思います。

看護学校とは

前回は基礎実習の話をしたので今回は本実習の話をします。

本実習になると、領域毎に実習を回ります。
簡単に言えば、外科病棟、内科病棟、小児科病棟、産婦人科病棟、そして手術室、外来などですね。
それぞれに自分の受け持ち患者を持たされ、その患者を中心に実習を行っていきます。

その患者の疾患名、服薬している薬、自立度、既往歴、今の患者の状況等から、
どんな看護を提供していけばいいのか総合的に考え、計画を立てながら目標を決め実践をしていきます。

そして実践が終わったら評価を行って次に繋げる。それぞれの領域をだいたい3週間毎に回っていきます。

最初はとっても難しく、勉強とレポートに追われ睡眠時間が削られて大変な日々になると思われます。
でも、自分なりのペースと勉強法を確立して、要領よく実習をこなしていく事が大切。
学校生活・実習中の自己健康管理も大切ですよ。

看護を提供する側が、健康管理ができなければ元もこうもないですからね・・・。
普段から健康管理をしっかり行って、皆勤賞で卒業出来れば最高でしょうね。

看護学校というのは大変な学校生活ですが、その分一緒に頑張った仲間との交友関係は深いですよ!

看護学校について

看護師になる為にまずすることは看護学校に行くこと。

看護師を目指すきっかけになったのは人それぞれの理由があることと思いますが、
それぞれの固い志を持ちながら、看護師を目指して看護学校に沢山の学生が入学しますね。

最初にこういう厳しい事を言うと脅しのようになってしまいますが、
看護学校は決して甘いところじゃありません。でも、同じ目標を持った仲間が集まるので、
結束力は強くなり相談もしやすい友達関係を築きやすいといえますね。

でも、勉強の面になれば全く聞いた事のない専門用語が次々出てきて正直戸惑います。
専門用語は意味も難しければ、漢字も難しく凄く大変な事がたくさんあります。
レポート課題もたくさん出ますし、試験の教科数は20教科前後。
ただ単に暗記で受かるような試験じゃなく、根拠を知った上で勉強をしていかなければいけないのです。

試験ではその場しのぎの暗記で受かったとしても、
いざ仕事をするようになった時、根拠を分かっていないと実践で活かせません。
また実習でも活かせず、再度同じ勉強をやり直すはめになってしまいます。

実習では、看護師の仕事内容そのものまではいきませんが、それに近い事を行っていくのですが、
基礎実習と本実習と分かれていて、基礎では看護師の仕事の流れを現場で見ながら学びます。

見学が多い実習です。その中でも、車いす輸送・体を拭く、シーツ交換など、
看護師の指導者、学校の先生の指導の元で行える事をどんどん行っていって、現場で技術を獲得していきます。

こんな感じで基礎実習と言っても現場で技術を身につけていかなければいけないんですね。

次回は本実習の話をします。

看護師の仕事内容

看護師という職業に興味を持っている、また看護師を目指しているという人は結構いると思います。
私の周りにも結構看護師さんがいるんですよ。
自分が病院で看護師さんに親切にしてもらって、看護師を目指そうと思う方も中にはおられます。

じゃ、本当の仕事内容とはどんなものがあるのでしょう・・・。
まず、だいたい想像ができる事は、点滴、注射、そして身の回りの世話ですね。
こういう仕事をする為には、医師や理学療法士・管理栄養士等とのチームワークの元で行っているんです。

看護師だけの判断でできる事もありますが、それぞれの部門からの指示を仰いでから
行わなければならない事も多々あるんですね。
今この人になぜこの薬を飲ませるのか、なぜこの薬を点滴または注射するのかなど
根拠を理解した上で、薬の作用・副作用を理解して行わなければ医療ミスになりかねません。
医療ミス・・・看護師に限らず最近頻繁ですよね。とっても残念なことです。

身の回りの世話についても、その患者がどの程度の介助が必要とするのか、
どこまで自立した行動を取ってもらえばいいのか把握して介助しなければいけないんですね。

その理由は自分でできる事は自分で行ってもらう。
それによって、その患者の自立度を上げるということが目的だから。

できない事は看護師が介助を行ってあげて、快適な入院生活を送ってもらう事が大切。
また、仕事についても技術面だけじゃなく、常に新しい知識を理解しておく事も大切。

医療の進歩はとてつもなく早いので、研究雑誌等を読んで、分からない事はすぐに調べていく。
どんな仕事にも言えることですが、看護師というのは特に生涯勉強!
看護に関する専門雑誌や書籍は色々な種類がとても豊富なんです。

また、精神面のケアも大事。目に見える事だけの看護をするんじゃなくて、
その患者さんの内面をも分かる洞察力がとても必要になってくるんですね。

看護師というのは患者だけじゃなくて、その家族のケアもしていく必要があります。
不安を抱えているのは本人はもちろん家族も同様だからですね。

このように看護師になるというのは並大抵の努力だけでは難しい職種なんですね!